■よくあるご質問に対して
・最近よくいただくメールの内容に、健康産業に従事したいというものが多いため一般的な答えをここで述べておきたいと思います。
まず、医療業界のトップに医師がおり医療に関わる殆どの行為を許されています。その下に看護婦、
理学療法師等の専門職が医師の指示に従って動きます。これらは全て西洋医学であり医療保険に庇護されています。さて、問題は次にくるグループなのですが、これが結構ややこしい事になってます。いわゆる民間療法ってやつです。
按摩・マッサージ・指圧の治療院、はり、きゅうの鍼灸院、柔道整復の接骨院(所謂ほねつぎ)。(これらは、医療体系の端っこにかろうじて引っかかっているものです。もっとも医師の中には、これらに対してあまり理解がない方もいるようですが。)
医療体系の端っことは言っても、もちろん国家資格ですから、専門の学校を卒業時に国家試験を受験する訳です。案外、皆さんの中には「マッサージなんて誰でもできるよ」なんて声も聞こえてきそうですがちゃんと国家資格がいるんですよ。
以上のもの以外に、カイロプラクティック、整体、気功療法、などがありますが、これらは正式な資格ではありません。(カイロプラクティックは米国ではライセンスなのですが、日本では認められていません。)まあこれらの看板を掲げて営業をしても法には触れないようですが、問題は指圧、マッサージなどを行うと法に触れるという事に注意していただきたいと思います。
メールでご質問される方で、現在の仕事をやめて治療師になりたいんだが、という人が多いようです。では按摩・マッサージ・指圧、はり、きゅうなどの学校に入学されるかというと、これがなかなか困難な道です。まず入学試験の受験、入学金および授業料、その間の生活費の捻出など。こういった問題があるために、多くの方は、諦めるかカイロプラクティックや整体を選ぶ訳です。何故って、これらは仕事を続けながら簡単に受講できるからです。しかも非常に短期間なコースもあるようですから、
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